“No.1ブランド”を目指すスタッフ
東京都内を中心とした英会話スクール市場において、byZOO Corp.はお客様から高い評価と満足度をいただいております。おかげさまで現在、都内・横浜に6スクールを開校しております。
“高品質なサービスを提供しつづけたい。「女性が選ぶNo.1ブランド」を目指す。”
それがbyZOOのスタッフが日々心の中に抱き続けている思いです。お客様の成長を自身のことのよう感じ、全力でお客様を応援しているスタッフ達がbyZOO Corp.の大きな強みです。
私達は、ニッチャーとして、ピリリと辛い山椒のような存在感あるビジネスを構築しています。例えば、英会話スクールビジネスでは、大手スクールと比べれば規模は小さいですが、私達のコンシェルジュ・レッスンパートナー達はどんな大手にも負けないという自負とともに、皆が素直であり、思いやりの心にあふれています。
コンシェルジュ
〜 Concerige 〜
① Nami KITAGO
from Japan
横浜スクールを中心に、コンセルジュとしてお客様のサポートに日々活躍している北郷さん。
「英語を使える仕事に就きたいとずっと思っていました」「やりたいことには何でも挑戦する気持ちを忘れないようにしています」と、パワフルなコメントと笑顔が魅力的なコンシェルジュスタッフの一人です。
北郷さんは学生時代にワーキングホリデーを利用し、カナダのバンクーバーに1年間在住した経験があります。
「海外に住むことはもちろん楽しい事ばかりではありませんでした。授業のペースに遅れをとらないように深夜まで猛勉強する日が続くことも多々ありました。」
「私が海外滞在で体感したものは決して楽しいことばかりではありませんでした。でも”行って良かった”と心から思います。辛さも喜びも含めた1年の経験は、自国以外の土地風習の中で “他国の文化に触れることができた”と何事にも変えられない価値があったと思います。」
日本帰国後にbyZOOで働くことになった彼女。英会話初心者が抱きやすい不安や疑問が手にとるようにわかるのだそう。
「最初は誰でも初心者だから焦らなくていいんです。困ったことや不安な時のために、私たちコンシェルジュがbyZOOにいるんです。ぜひ気軽に声をかけてください。」
授業に関連することに限らず、プライベートの話にも花が咲くことも時にはあるとのこと。北郷さんの持ち前の明るさと素直さがスクールのお客様・仲間との垣根をとりのぞく大きな理由かもしれません。
「一人でも多くのお客様が海外旅行に出かけるようになったり、レッスンパートナーとの会話を通じて海外の文化に触れる楽しさを感じてほしいです。応援しています!」
② Yukino YAMAZAKI
from Japan
新宿スクールを拠点にコンシェルジュ業務を行う山崎さん。
「わたし自身が『超』がつくほどの英会話初心者でした。その経験を活かし、英会話を始めたばかりのお客様のサポートに日々大忙しです。」
b わたしの英会話に通ってくださっているお客様や、体験レッスンにお越し頂いた方のカウンセリングは大きな遣りがいを感じます。英語の文法を質問されたり、レッスン終了後に相談をされるのですが、そこに山崎さんの強みが活かせていると感じるのだそう。
『 何がわからないのかがわかりません。文法が知識不足なのか?発音を練習するべきなの?わからないことがわからなくて困っている』という相談が英会話初心者には多いのですが、そんな相談こそ山崎さんは特に共感できるのです。
「そんな時はわたし自身の経験が甦り、まるで自身のことのようにもどかしくなります」「英語が堪能なスタッフや帰国子女のスタッフより、もっと親身にアドバイスができる自信があります。」
同じ『英語初心者だった過去』をもつコンシェルジュ達が、しっかりとお客様目線に立って実現できる最適なフォロー。それが、byZOOのスタッフだからこそできる価値の提供だと考えています。
③ Tomoyo KOBAYASHI
from Japan
社内外を問わずたくさんの関係者から厚い信頼を得ているコンシェルジュの小林さん。彼女も銀座・新宿スクールで充実した日々をbyZOOで過ごしてきました。2014年12月で6年目のコンシェルジュです。彼女が強く意識しているものは、byZOOスタッフの行動指針のうちの一つ、「信頼貯金」です。
byZOOのコンセルジュの仕事内容を、皆様はご存知でしょうか。
スクールの受付、レッスンパートナーのスケジュール管理、お客様のレッスン・レベル管理といったデスクワークだけではなく、もっと重要な仕事が任されているそうです。
「コンシェルジュの仕事。それは、お客様とレッスンパートナーにとって最適な空間・環境を提供するためにあらゆるサポートをすることです。」
やる事が限定されていたり、自分の声が届かないという風習はbyZOOにはありません。「コンシェルジュは自ら考え行動し、快適で居心地の良いスクールを支えるとても重要な役割だと認識しています。」
「日常生活にはない空間に行くと誰もがワクワクするもの。そんな空間を提供し続けるために、社外でもアンテナを張り巡らし、魅力的なオブジェクトを常に探すようにしています。」
もちろんお客様の英語学習も徹底的にサポートしています。時にプライベートの話題でも盛り上がります。お客様と積極的なコミュニケーションをとり、スクール外では見ることのできない「お客様の姿」をイメージすることにより、それが的確なアドバイスと最適なサポートにつながるのと考えています。
また、交流パーティのアイデア出しや各スクールの内装にも季節にあったアレンジなど、小さな”Happy”を感じてもらえる様な努力も欠かしません。
「小さな変化がお客様に喜んでもらえた時、言葉では表せない喜びを私たちスタッフも感じます。」
「お客様の成長を通して、コンシェルジュ自身も成長していける。すごく素敵な関係性だと思います。それがbyZOOの良さではないでしょうか」
Lesson Partners
〜 レッスンパートナー 〜
④ Jacquelyn Murakane
from US
byZOOには様々なキャリアから転身してきた経験値が豊富なレッスンパートナーがいます。
ジャッキーさんは日本人のパートナーとお付合いしていた事がきっかけで来日。
ベーカリー会社に勤務していましたが、byZOOと出合いレッスンパートナーとしての新キャリアをスタートさせました。
レッスンで大切にしていること、それは「辛抱強く、細かな気配りを欠かさないこと」。
bわたしの英会話のお客様は初心者の方がほとんどですので、英語で言いたいことを流暢に伝えられるお客様の数の方が圧倒的に少ないのです。
そんなお客様とのレッスンでは、辛抱強くお客様の声に耳を傾けることが上達への大切な要素だそうです。
「ネイティブのレッスンパートナーは助け舟を出したくなりますが、お客様の本当に伝えたいことを理解する為に、間違いを訂正するのではなくより多くの言い回しや表現を覚えてもらうことの方が重要だと考えています。」
⑤ Timothy Maksimuk
from Japan,UK
「教材づくりや、スクール経営に向けての勉強も挑戦したい」
そう熱い思いを語ってくれたのは、byZOOで3年のキャリアを積んだティムさん。
在日期間も10年を超えるティムさんは、レッスンパートナーの中でも日本に精通している講師のうちの一人。“英語を教える”仕事を「とてもやりがいのある仕事だと思う。この仕事ができることを誇りに思っている」と伝えてくれました。
実は日本語も少し話せるティムさん。しかし、レッスン中は決して日本語を使わないのだそう。「こういう事が言いたいのだろうな、と予想はつくけれど、そこで日本語を使えば本当の意味でお客様の成長に繋がらない。」「シャイなお客様が多いから、優しく見守る気持ちでレッスンに取り組んでいます。」「自分の殻を割れるのはお客様自身だから。僕らはその頑張りを惹きだすサポートをしているだけです。」
「英語を教える=“文化を共有する”という事だと思います。だから、この仕事に誇りを感じています。」「どういう教材なら効果的に英語を習得できるのか。長くお客様に通い続けてもらえるスクール経営とは何か?を最近は考えるようになりました。そういう新しい勉強も少しづつですが始めています。」
新しい挑戦への熱意を忘れないレッスンパートナーたちも、byZOOの魅力のうちの一つです。